「火災報知器鳴らし常習犯」 ワル顔でカメラを睨む元保護猫 かわいすぎる“犯行”理由とは? 「表情がたまらん」「これはわかっててやってますね」
2024年4月18日
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「火災報知器鳴らし常習犯」
そんなコメントが添えられた1枚の写真には、天井から垂れ下がった火災報知器の引き紐を左前足でつかみ、カメラをじっと睨むトラ猫の姿が写っています。決定的瞬間を撮影したのは、投稿主のXユーザー@Nodadadadada00さん。当時の状況について、詳しいお話を伺いました。■“犯行現場”を押さえられた猫郎くん おもしろすぎる表情が話題に
今回の主役は、元保護猫の男のコで7才の「猫郎」くん。かっこいいお名前は、投稿主さんの妹さんのニックネームが名字に“郎”を付けたものだったことから授けられました。猫郎くんは、普段、投稿主さんの実家で暮らしています。
話題になった写真は、投稿主さんが帰省中に撮影したもの。隣室で、火災報知器の音を耳にした投稿主さんは、急いで現場へ駆けつけました。
そこには、左前足に火災報知器の引き紐(※)を引っかけて、呆然と佇んでいる猫郎くんの姿が。投稿主さんが向けるカメラを見つめる猫郎くんは、「バレたか……」とバツが悪そうな顔つきをしているように見えます。
(※火災報知器の引き紐は、警報音を停止したり、警報が正常に作動するかを点検するためについているそう)
この写真がXで公開されると、瞬く間に13万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)や引用リポストには「何て悪い顔だ これはわかっててやってますね」「ニャンさんナイスです」「かわいすぎる」「目が素敵」「表情がたまらん」「顔がじわるw」など、猫郎くんのユニークな表情に目を奪われる人が続出しています。